「東京書籍 中学校教科書 理科 1年」感想
★読書メーター → https://elk.bookmeter.com/users/667041
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2015/03
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
サイエンス本を読む基礎体力作りと思って中学の理科教科書を読んでいますが、もう忘れすぎ!
化学式や難しい公式は出てこないけど、それなりに難しいです。
植物:双子葉類と単子葉類で葉脈が違う。そんな見分け方があったのね。
物質:食塩水の濃度問題、懐かしいなあ。フリーズドライによる史料修復のコラムが面白い。
現象:力の大きさの単位で「ニュートン(N)」が出てきてびっくり。国際単位系の関係もあって従来の「kg重」を使わなくなったようです。光の全反射、凸レンズの実像・虚像とか全く覚えてなかった。
大地:ブラタモリを欠かさず見ているせいか、地質が面白い。タモリさんが言っていた「チャート」、学校で習っていたのかあ。覚えてない。
【東京書籍 中学校教科書 理科 1年 平成28~31年度採用】