「凧」感想
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- 作者: 茂出木雅章,日本の凧の会
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 2002/03/01
- メディア: 大型本
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日本や世界の凧(たこ)が紹介されています。アメリカの「天使」やオランダの「帆船」の凧がすごい。日本では山口の「ふぐ」の連凧がかわいい。欧米ではバルーンのようにふくらませた凧が現在(本書は2002年刊)の主流だとか。
巻末に記述されている「日本の凧の歴史」で面白かったのが、もともと「たこ」は江戸時代に「いか」(いかのぼり・紙鳶)と呼ばれていたということ。
小学校の頃は凧あげの行事があって、クラスごとに連凧作ってたなあ。なつかしい思い出です。
【光村図書 小学校教科書 国語 3年 紹介図書 平成27年度】