天気図書いてたなあ

天気の不思議がわかる!

天気の不思議がわかる!

小学校高学年向けで、自由研究にも使えるような記事もある、なんというか真面目な本。

天気図の書き方の紹介があって、なつかしかった。小学4年生ぐらいだったかなあ。NHKラジオの気象通報を聞いて、天気図を書くのが好きだったんです。

書店で天気図用紙を買って、1日3枚書いていたことも。最初はテープに録音して一時停止をしながらだったけれど、そのうち慣れて、ダイレクトに書けるようになった。放送後に等圧線を描くだけ。

たまに「天気不明」とか「入電なし」とかあってワクワクするの。天気図記号の「砂じんあらし」が格好良くて(Sと→を組み合わせたもの)いつ来るのかなあと思ったり(書いた記憶はない)。あと、なぜか富士山の天気もあるんだよね。天気図書くのには必要ないんだけど(笑)

いつか時間が出来たら、また天気図書いてみたいなあ。気象予報士の試験に挑戦してみるとか。小学校の頃は宇宙と気象の本ばっかり読んでいて、気象予報官に憧れていた記憶があります。